保全管理

高速道路の機能と構造の状態を常に把握する

高速道路をすみずみまで点検・管理することで、その「安全」と「快適」を守っています。
土木部門であれば路面や橋梁、トンネル、のり面などの劣化や変状を、施設部門であれば道路照明やトンネル設備、自家発電設備、通信設備といった各種設備の状態をそれぞれ日常的に点検・判定し、経年変化等の状況をデータとして蓄積します。すぐに手当てが必要な損傷や故障を発見した場合には、適切な対応策を立案したうえで修繕・修理を要請します。