私たちの価値

VALUE

社員VOICE

採用に関するVOICE

新規に当社でのキャリアをスタートした人
他社での経験を活かして当社でのキャリアを歩む人

業務内容に関するVOICE

異変を見抜く人・精密検査する人
分析する人
作る人
メンテナンスする人
業務を支える人

異変を見抜く・精密検査する人

佐藤 利基

高速道路の橋梁の安全のために
眼と耳を駆使する打音点検

佐藤 利基 SATOH TOSHIKI

【所属】 道路保全部 橋梁点検課 2017年入社
秋田大学 工学資源学部 土木環境工学科卒

ふだんの一日の流れ

CHAPTER.01
自らを「測定のものさし」とする
打音点検を担当

現在の仕事は「橋梁」を近くで直接目視し、ハンマーで叩き異常がないか確認する打音点検を担当しています。私が所属している「近接目視班」は1班7名の点検員で構成されています。近接目視班は文字通り徒歩で近くから目視・打音できる位置を担当します。高速道路の車線上から下方に伸ばす橋梁点検車などに乗り、高い位置を点検する「本線打音班」、一般道側から高所作業車に乗り打音点検する「一般道打音班」など、それぞれ作業範囲が分かれています。人間の眼と耳を研ぎ澄まし、異常がないか確認する作業は、自分自身が測定器になるようなものですから、万全のコンディションで臨まなければなりません。夏場の炎天下などでは体力も消耗しやすく、普段から体調管理には気をつけています。万一体調がすぐれないときは無理せず、早めに申告することもプロとして当然のことと意識しています。

※業務の詳細は「道路詳細点検業務」に記載しています。

CHAPTER.02
現場で鍛える点検の眼

現場に出て点検の仕事を担当し初めたころは、目に見える変状の表面部分しか見てなかったように思います。その変状の原因、背景となる、例えば漏水についてはすぐには思い及びませんでした。現場の作業を数多く経験し、知識も増えてくるようにしたがって様々な視点から点検ができるようになってきました。変状の原因はひとつではなく、複合的なものであるかもしれません。決めつけずにいろいろ想定できる知識と経験が求められます。わからないときは素直に先輩に教えを請う姿勢が大切です。今後、検査にはどんどん最新の機器が導入されるでしょうが、やはり人間の眼と現場の経験も大事だと感じます。私自身が先輩方から教えられたように、これから後に続く人たちに、現場の経験を責任を持って伝えていきたいですね。

CHAPTER.03
東北のインフラを守る大切な仕事

私がこの仕事を意識したのは高校生のとき。東日本大震災の際に高速道路のいち早い復旧ぶりが世界で話題となっているとニュースを目にしたことが大きかったですね。大学卒業時の就活ではふるさと東北の役に立つ仕事として選びました。もちろん研修制度、福利厚生が手厚いというワーク・ライフ・バランスも重視しました。私たちの仕事は東北全域に渡りますから時期によっては出張が多くなりますが、長くても1週間単位での動きで、週をまたぐことはありません。先輩たちは何にでも答えてくれる頼りがいのある人たちばかりです。東北を愛し、東北で仕事をしたい人にぜひエンジ東北に入社してほしいですね。

宮腰 瑛梨

高校時代の夢が実現、
植栽にかかわる仕事で充実の毎日

宮腰 瑛梨 MIYAKOSHI ERI

【所属】 交通環境部 緑化技術課 2017年入社
秋田県立金足農業高等学校 造園緑地科卒

ふだんの一日の流れ

CHAPTER.01
自分の知識をいかせる就職先との出会い

造園緑地科で得た知識を活かした仕事に従事したいと、かなり就職先にこだわりました。周りの友人達が次々と就職先が決まっていく中、焦りはありましたが妥協せず、就職課に通い続けました。担当の先生が私の粘りに応えるように、エンジ東北の情報を提示してくれたときは、なにかめぐり合わせのように感じたほどです。
ただ入社後、まず本社に配属され、緑地に関わる調査業務に携わりながら基礎知識を習得していたところ、2年後には点検を担当する保全点検課に異動。すぐ本格的に植栽の現場に携わるのではと思っていた自分のイメージとは違いました。ただまったく植栽から離れたわけではなく、機会がある毎に造園・植栽関係の作業にタッチさせてもらえました。今振り返って見ると、決して無駄なまわり道ではなく土木の現場などにも触れることができ仕事の全体に関わる大きな視点を育ませてもらえたので良かったと実感しています。

CHAPTER.02
東北エリアの樹木・造園工作物を点検

現在は念願かなって、補助点検員として道路植栽点検業務に従事しています。NEXCO東日本東北支社管内の13管理事務所を対象に、樹木や造園工作物を点検する仕事です。造園工作物というのは例えばサービスエリアにあるベンチやテーブルなど様々な設備があります。植栽などの管理とともに、これらの工作物をお客様に安全にご利用いただくために老朽化などを定期的にチェックし、その状態を判定して報告データに取りまとめます。東北支社管内全域ですからその範囲は広く、もちろん短期間には廻りきれません。5年サイクルで計画的に管内を巡航します。出張が多く慣れるまでは大変なところもありましたが、今では東北各地で美味しいものを食べるなど楽しみも増えました。冬場は樹木なども落葉し、積雪も多くなりチェックできなくなりますから12月までが主な点検期間となります。1月から3月は次の春からの作業の計画を立てる準備期間です。

※業務の詳細は「道路植栽点検業務」に記載しています。

CHAPTER.03
仕事の自信は、自分の言葉にあらわれる

先輩方から「仕事に関してきちんと話せるようになってきたね」と言っていただいたとき、自分も少しは成長したかなと思いました。先輩や上司だけでなく、現場ではキャリア豊富な協力会社の皆さんとも交流する機会があります。土木専門の方から、樹木について問いかけがあっても自信を持って答えられたときは、自分でも充実感を感じます。様々な分野の方とチームで従事する高速道路の仕事だからこそ自分の植栽の知識がさらに際立つのではと嬉しく思っています。

熊谷 歩

高速道路上の各種設備を日々点検し
安全運用を守ります

熊谷 歩 KUMAGAI AYUMI

【所属】 山形事業所 施設管理課 2011年入社
宮城県石巻工業高等学校 電気科卒

ふだんの一日の流れ

CHAPTER.01
点検の工程管理、
進捗の確認などの取りまとめを担当

高速道路上にある様々な設備の点検や、それらの設備に故障が発生した際の復旧対応などが主な仕事です。事業所の点検業務全体の工程管理や点検班の人員配置などを担当しています。入社後に岩手県の北上事業所に配属になり、7年9ヶ月ほど過ごし、現在の山形事業所に移ったのは2019年からです。同じ東北とはいえ気候も文化もいろいろ違い新鮮に感じました。山形の冬場は降雪が多く屋外の点検作業が困難となります。そのため降雪が多くなる前に屋外の点検作業が完結するように配慮し、冬場は屋内の点検作業がメインとなるよう点検工程を作成します。春から夏にかけては通常の点検に加え、受配電設備の定期点検や毎年予定されている夜間の通行止め規制時にしかできない、トンネル内の設備点検を行うなど、フレキシブルに年間予定を計画しています。もちろん冬場の降雪が多い時でも必要な点検もあり、除雪が必要な場合もありますが、チームのみんなで協力しあって点検を行います。

※業務の詳細は「施設保全管理業務」に記載しています。

CHAPTER.02
最適な人員配置で
チームの力を最大限に発揮

点検内容に応じてバランス良い人員配置を計画しますが、突発的な設備の故障が発生し、急遽対応しなければならないときもあります。そのためにふだんからチームの誰もが同様のレベルの作業ができるように人員配置を計画するのも私の役割です。核となる人に頼ってしまう体制だと、その人が休みのときなどに対応ができなくなってしまうからです。点検業務は、様々な特殊な車両を駆使して行います。中でも高所作業車で高いところにのぼり、点検後の一息ついたときに目に入る景色は格別なものがあります。また高速道路の移動は黄色い巡回車を用いるのですが、時として事故現場や故障車、落下物に遭遇することもあります。これらの対応も重要な業務であり、安全に極力配慮しつつ後方警戒を行いながら、落下物の回収などを行うこともあります。NEXCO東日本グループの一員として他のグループ会社とともに、我々も高速道路の安心・安全を守るチームの一員であるという意識が高まる一時ですね。

CHAPTER.03
高速道路の安全運用を支える
誇りある仕事

我々の職務はお客様のため常に設備を健全に保つことです。そのため日々点検を行っています。高速道路の安全を支えるというと一般には交通管理隊や、路面の補修点検のイメージが強いかもしれませんが、高速道路上にある情報板や速度規制標識、道路照明設備などお客様に大切な設備は我々施設職が日々の点検作業で健全性を保っています。高速道路の安全運用を支えるために誇りを持てる大切な仕事です。東北6県を事業エリアとしている当社の仕事は、東北を愛する人に最適だと思います。また資格取得や研修などのサポートも充実していますので、将来の自分の成長をめざす方にぜひお勧めしたいですね。